エムズサイエンスは2000年11月に創薬ベンチャーとしてスタートしました。以来、シグマ受容体アゴニストを主体とする中枢神経疾患治療薬とヘルペスウイルスを応用したガン治療薬を開発して来ました。2010年にガン治療薬プログラムを事業売却するとともに会社体制の再構築に着手し、開発品の見直しを行ないました。当社のこれまでの経験や強みを生かすことを念頭にシグマ受容体に関する豊富な知識と経験をもとに、シグマ受容体アゴニストの適用範囲を拡大するとともに、眼科領域の新規プロダクトをいくつか獲得し、新たなパイプラインを構築しました。
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